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Accounting Division's Column



 ― CFOの役割 ―
                                                  <2008年6月20日号>

 CEOとはChief Executive Officerの略で最高経営責任者を意味し、CFOChief Financial Officer の略で最高財務責任者のことを言います。つまり財務の最高責任者ですね。

 会社を経営するとは・・・

    理念をかかげ  ビジョンを実現しようと  様々な戦略を立て  
                     経営資源等を管理し 
 経営の永続性を求めます

 この目的を達成する時、財務の責任者の役割は大きくて大切なのです。
 つまり財務とか会計の側面から経営に参加し、会社の方向を決めていくのです。
 例えば今までの経理部長は会計とか資金繰りには関わりますが経営にはあまり深くタッチしないのが
 一般的でした。
 しかしこれからは、経営の一翼を担う大切で重要なポジションと言えます。
 人・金・物という経営資源をいかに使い、どうすれば最高の効果を上げることができるか・・・
 すべての意思決定に財務責任者が関わってきます。
 会社には様々な利害関係者がいます。  ⇒ 顧客・株主・役員・金融機関・従業員 等々
 これらのステークホルダーは、会社の経営成績に反応しそれぞれの判断を下します。
 つまりCFOが一つの経営戦略を決定するときに、その結果がこれらの関係者にどう受け取られるか、
 ということも考えて財務責任者は立案し決定していかなければなりません。
 そしてその決定をする為には会社の能力、適応力、実現可能性、弱点、等全ての状況と状態を
 把握しておかなければならないのです。
 また会社を経営していく過程には決算、買収とか合併、株式公開等様々なステージがあり、
 それらの全ての局面でCFOは最適な意思決定を行い、最高の結果を出し経営をサポートして
 いかねばなりません。
 CFOは経営に参画し、会社を永続させる大切で重要な役割を果たす役職といえます。


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